空から魚が降ること

〝君の選択や努力が徒労に終わることを宿命づけられていたとしても、それでもなお君は確固として君であり、君以外のなにものでもない。君は君としてまちがいなく前にすすんでいる。〟

海辺のカフカ、なんですがね... なんだろうな、うむ。タイトルの空から魚が降るのもそうなんですが。気に入ってるシーンなのでタイトルにしただけです。

「君は確固として君であり、君以外のなにものでもない」、そうですよね。わたしはわたし。「君は君としてまちがいなく前にすすんでいる」、ふむ、そうらしいですね。

わたしは結構頑固な方だと思っている(?)んですが、ここ数年はひとりで固まっていてもしょうがないなと思うようになりました。人に合わせるし、意見に流されるし...わたしはわたしと先ほど言いましたが、それはわたしではないようなかんじもある。

ちょっと言いたいことが逸れてしまうんですが、以前までは鍛えれば鍛えるほど、傷付けば傷付くほど自分が強くなると思っていて敢えて厳しく追い込むことが多かったです。でもこの何年かで傷付けば傷付くほど脆くなっていて、心の塗装はもう取れていたんですよね。気づくのが遅かった。遅かったですね。自分をもっと大切にすればよかったなあと後悔しています。

あ〜〜めちゃくちゃ話が纏まらない…なんの話をしてたのかわからない。

おそらく自分を大切にする方法として、自分を自分じゃなくする、わたしをわたしではなくする、になっている。傷つかないようにするため?に。なので前にすすんでいるかもそれは自分なのかわからない。自分ではない自分がいるので。

は?意味がわからなくなってきた。ツイッターはサラッとツイ消しゴムをたまに使うけど、ブログは自分の気持ちをちゃんと残したいので...載せる!!!!!載せるぞ?????