したいデートの話

したいデートの話はたまにツイッターでもしているんですが、この話は結局好きな人とだったらどこで何をしても楽しい!に行き着くんだよなあ... 無視していこう!それは、うん。

これは前から言うてるんですが(?)わたしは水族館が好きで、とくに平日のすみだ水族館は最高なんですよ!そんなに混んでない水族館でベンチに座ってボーッとクラゲを眺めるんです!最高!たしか中にペンギンカフェなるものがあるので、青いソーダ水でも頼みますかね。「ペンギンかわいいねえ」「サメもいるねえ」とゆったりすぎるほどの時間を過ごしたい!!!

浅草周辺ということで行ってみたい喫茶店があるんですが、珈琲 天国というところです。よくSNSで天国と書かれたホットケーキが話題になってますね。あれです。あそこに行ってみたい!ちょっとSNS映えする写真撮らせてください!ホットケーキも食べたい!

でも実際に喫茶店デートというのはめちゃくちゃ緊張する。やっぱり対面の席なので。でも東京には行きたい喫茶店が色々あるんだよなあ。ちょっと行きたい喫茶店?というかブックカフェなんですがいいですか?神保町にある二十世紀というブックカフェ。一度だけ時間潰しのためにふらっと入って本を見ていただけでちゃんと椅子に座って注文はしていないんですよね。ここならデートでも各々が好きな本を読んで、別に対面に座る必要もないので緊張がさほど?ないと思う。ここのブックカフェは寄席などの催し物もあるのでそういう時にデートに行くのも良いなあ〜。

あと!映画!デートといえば映画館だと思うんですが、わたしはミニシアター系の映画が観たい!大きい映画館も良いですがね。あとは映画ではなく舞台を観に行きたいなあと思っている。満島ひかりさんが出る「羅生門」が気になっている。

ここまでしたいデートというよりしたい遊び?になっているなあ...まあデートは遊びか...

ピクニックや散歩もめちゃくちゃしたいんですよね。初夏はピクニックにも散歩にも最適の季節では...?

自分がしたい!デートなので相手のことを一切無視したデートになってしまった。うけちゃうな。実際は思った通りに行かないし、ハプニングもあったりするのがデートだよなあ...。散歩中にぬかるみに足をとられるかもしれないし、テラス席で食べていたサンドウィッチを鳥に持っていかれるかもしれない。

またくだらない話を長々と書いてしまった。以上 

 

 

レスター

〝幸せはなぜアルバイトで貯めたお金のように 築き上げることに時はかかれど たやすく消えてしまう レスターあなたは まるで陽炎のように 僕の心の奥で足踏みをしている レスター ねえ レスター なぜ僕は生まれてきたの レスター ねえ レスター 今僕は本当に生きているの 煌めきの中 僕はもうひとりの自分を殺した 「あなたは誰?」鏡の中呼びかけてみても 返事はもう返ってはこない 返事はもう返ってはこない〟

 

あ〜〜、これは森山直太朗の「レスター」という曲です。とても好きな曲。あ〜〜。レスターって何ですかね。海辺のカフカでいうところの、カラスと呼ばれる少年ですかね。わからないほうが面白いのでわからないままで...

空から魚が降ること

〝君の選択や努力が徒労に終わることを宿命づけられていたとしても、それでもなお君は確固として君であり、君以外のなにものでもない。君は君としてまちがいなく前にすすんでいる。〟

海辺のカフカ、なんですがね... なんだろうな、うむ。タイトルの空から魚が降るのもそうなんですが。気に入ってるシーンなのでタイトルにしただけです。

「君は確固として君であり、君以外のなにものでもない」、そうですよね。わたしはわたし。「君は君としてまちがいなく前にすすんでいる」、ふむ、そうらしいですね。

わたしは結構頑固な方だと思っている(?)んですが、ここ数年はひとりで固まっていてもしょうがないなと思うようになりました。人に合わせるし、意見に流されるし...わたしはわたしと先ほど言いましたが、それはわたしではないようなかんじもある。

ちょっと言いたいことが逸れてしまうんですが、以前までは鍛えれば鍛えるほど、傷付けば傷付くほど自分が強くなると思っていて敢えて厳しく追い込むことが多かったです。でもこの何年かで傷付けば傷付くほど脆くなっていて、心の塗装はもう取れていたんですよね。気づくのが遅かった。遅かったですね。自分をもっと大切にすればよかったなあと後悔しています。

あ〜〜めちゃくちゃ話が纏まらない…なんの話をしてたのかわからない。

おそらく自分を大切にする方法として、自分を自分じゃなくする、わたしをわたしではなくする、になっている。傷つかないようにするため?に。なので前にすすんでいるかもそれは自分なのかわからない。自分ではない自分がいるので。

は?意味がわからなくなってきた。ツイッターはサラッとツイ消しゴムをたまに使うけど、ブログは自分の気持ちをちゃんと残したいので...載せる!!!!!載せるぞ?????

お喋り

わたしは小さい頃から割と無口だし愛嬌がなかった。喋ることはないけど書きたいことは色々ある。お喋りだなあ〜。(о´∀`о)(о´∀`о)

今日は久しぶりにちゃんと本を読んで読書欲が湧いてきたかもしれない。良い兆候です。恩田陸さんの「蜜蜂と遠雷」が気になっているので読めるチャンスだ!

大学四年の冬休み?のときに年末ずっと村上春樹1Q84を読んでいて、一冊読み終えると近所の書店に行き...で全六冊読み終えた。あの頃は頭がおかしかったかもしれない。色々な意味で。

 

ちょっと全然関係ない話をします、今日はお喋りなのでね。

中学2年生のときに国語の授業で自分の好きな詩(詞)を発表するというのがあって、わたしはそこで森山直太朗の「さくら」の歌詞をあげたんですよね。だからなんだってかんじですが、まだそんなに売れる前?のさくらをチョイスしたことは我ながら良くやった!!と思います。

中学生の頃を思い出したついでにまたちょっと話をします。一年生の時に一瞬好きだった?男の子がいて(もしかしたら当時は特に恋の感情はなかった)、授業中もお喋りするくらい楽しくて面白くて。たしかサッカー部でイケメンだったと思うのにこんな陰キャのわたしと仲良くしてくれて感謝している。わたしが風邪で休んだ翌日、〇〇ちゃんがいなくてつまんなかった〜〜と言われて嬉しかった。わたしが部活動で嫌なことがあって落ち込んでいると話を聞いてくれたし、本当にその男の子は人に対して愛に溢れていると思った。今、その子は大学を卒業してから芸人になっているらしい。一方的に検索すればその子の今が見られる。インターネットすごいな。じゃなくて、今でも芸人という人を笑わせるお仕事をしていてとても面白いし、いつかテレビで見たいと思う。あ〜〜こんなにその子のことで文章を費やしていて... 笑っちゃうな。あ、今でも後悔していることがあって、その男の子のお父さんが聴覚障害者で手話教室で先生をしていたんですね。わたしがその手話教室に行ったとき鉛筆を落としてしまって、そしたら先生(その子のお父さん)が拾ってくれて。わたしは「ありがとうございます」と言ったあとでハッとした、あ〜〜咄嗟にありがとうの手話が出なかった、今でも覚えています。覚えているんだよなあ、こういうことを。

はい、その男の子が好きだった?のか恋なのか分からないですが、長くなってしまった。お喋りだねえ... いろんなことを話すのは楽しい!ヤッタネ!!!以上!!!

 

...

好きな人にしてほしいことの話はよく聞くけど、してあげたいことってあまり聞かないな?と思ったのでちょっと書くけどいいですか。

自分に何ができるんだろうって色々考えている。たまに面白いことを言って笑わせたり...。ぬいぐるみで一緒に遊ぶこともできる。好きな人が元気がないときは黙って温かい紅茶を出す。ピクニックに行くときはお弁当を作って、もちろん温かい紅茶も持って、夏ならアイスティーを入れます。寒いときは湯たんぽを作る。

書き出すと自分が出来ることがあまりにも少なくて申し訳ないと思ってしまう。家事ならなんでもする!とかそういう話ではなくてなんだろうな、自分だから出来る何かみたいなものがない。

一体何を話しているんだよ...はあ...猫かわいい...